生活費について

日本にいる留学生の1か月の生活費(学費を含む)は下の図のようになります。

学習研究費を除いた1か月の生活費について、地域別の平均金額を示す棒グラフ。北海道 94,000円、東北 82,000円、関東 123,000円、中部 89,000円、近畿 101,000円、中国 84,000円、四国 80,000円、九州 82,000円、東京 130,000円。全国平均は 105,000円。
1か月の生活費内訳の全国平均(総額105,000円)を示す円グラフ。住居費41,000円が最も大きな割合を占め、次いで食費32,000円、雑費9,000円、趣味、娯楽費8,000円、光熱費(電気、ガス、水道)8,000円、通学費4,000円、保険、医療費3,000円となっている。

東京以外の都市と比べると、東京での生活は少し高いでしょう。
日本には、優れた医療保障制度があります。日本に入国して諸手続きを済ませると、国民健康保険に加入できます。
保険料は本人の所得によって決まります。多くの留学生は収入がそれほど多くないため(奨学金を除く)、保険料は年間10,000~12,000円程度が一般的です。
国民健康保険に加入すると、全国の医療機関で受診できます。診療費や薬代の自己負担は3割で、残りの7割は保険でカバーされます。

また、留学生は日本でのアルバイトが許可されています。
許可された時間・範囲内であれば、アルバイトをしながら学校に通うことができます。一般的に、毎月の生活費はアルバイトの収入でまかなえる場合が多いです。
ただし、アルバイトを始める前に「資格外活動許可」を受ける必要があります。特別な事情がない限り、許可は下ります。
「資格外活動許可書」を受けた日本語学校生、大学生、大学院生(研修生を含む)は、授業のある期間内であれば、連続した7日間で合計28時間までアルバイトができます。春休み、夏休みなど長期休みの場合、1日8時間(週40時間)までアルバイトができます。
アルバイトを探す際は、アルバイト情報誌、インターネットなどを利用します。アルバイト情報誌は書店や駅で購入できます (無料のものも沢山あります)。

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